2017年08月06日

【No.1515】工房の5年後、10年後を考える

新ニーズモデル事業も県外視察が終わり、いよいよ工房さんの個別訪問がスタートしました。

今回は離島からスタートという事で石垣島へ。。

【No.1515】工房の5年後、10年後を考える



【No.1515】工房の5年後、10年後を考える



それぞれの工房さんとじっくりミーティングをしてきました。


この事業では商品開発を行うのですが、実はポイントにしているのは商品開発ではありません。
商品を開発するプロセスの中で、工房の未来像を描き、数字で現状把握・計画を作成、
そして、流通計画、原価計算、売価設定を、
工房運営が良くなるように再構築していく事を重要視しています。


まず最初にやるのが、未来像を描くこと。


工房の10年後のビジョン、そして5年計画を作ります。
その時に「思い」と「数字」を一緒に考えます。

5年後、10年後、工房をどうしていきたいのか?
工房さんそれぞれにシアワセのスタイルも異なります。



これをまず明確にする。
ここが重要です!


そして、その後に商品、価格、流通、PRをどうしていくのかを
具体的に設計していきます。


さぁ、いよいよスタートです!
工房のみなさん、よろしくお願いします!!



↓  ↓  ここからお知らせです  ↓  ↓  

ちなみに、この事業でやっているプログラムをアレンジした「沖縄型工房運営セミナー」。

前回は満席で、来られなかった工房さんもいましたので、
急遽8月も第2回目を実施する事になりました。

ご希望の工房さん、お気軽にお申し込みください!

【No.1515】工房の5年後、10年後を考える









同じカテゴリー(ゆいまーる沖縄)の記事

Posted by ゆいまーる沖縄社長  鈴木修司 at 08:30│Comments(0)ゆいまーる沖縄僕の考え
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。