2017年10月22日
【No.1521】秋田にて・・地域間交流と課題解決、そして新たな価値創造へ
今週は3日間秋田へ出張でした。
See Visionsの東海林さんにお世話になり、亀の町ストアでトークショーをさせていただき、
翌日には、樺細工、漆器、焼物といった、秋田の工芸品の工房等を案内していただきました。


最終日は秋田公立美術大学で、沖縄工芸業界の現状と、ゆいまーる沖縄の取組みについて
お話しをさせていただきました。

地域特有の課題もあるのですが、やっぱり共通する課題は多いです。
それらを解決する1つの手段として、地域間の交流をしながら、
作り手、売り手、クリエイター、学生、先生、行政など、
多種多様な人々が開かれた対話とアクションを起こすことが重要だなと思っています。
もう、今までのような経済成長を前提とした価値観や手法は通用しないと思います。
成熟した社会をどう生きていくのか。
これからを生きていくための価値観の転換と、新たな価値創造が必要です。
特に人口減少が日本一の秋田県。
2025年ごろから人口が減少していくと予想されている沖縄県も秋田県から学ぶ事は多いと思います。

そんなわけで。ぜひ今後は沖縄と秋田の地域間交流も継続したいと思いますし、
それ以外の地域との交流も行っていきたいと考えています。
See Visionsの東海林さんにお世話になり、亀の町ストアでトークショーをさせていただき、
翌日には、樺細工、漆器、焼物といった、秋田の工芸品の工房等を案内していただきました。


最終日は秋田公立美術大学で、沖縄工芸業界の現状と、ゆいまーる沖縄の取組みについて
お話しをさせていただきました。

地域特有の課題もあるのですが、やっぱり共通する課題は多いです。
それらを解決する1つの手段として、地域間の交流をしながら、
作り手、売り手、クリエイター、学生、先生、行政など、
多種多様な人々が開かれた対話とアクションを起こすことが重要だなと思っています。
もう、今までのような経済成長を前提とした価値観や手法は通用しないと思います。
成熟した社会をどう生きていくのか。
これからを生きていくための価値観の転換と、新たな価値創造が必要です。
特に人口減少が日本一の秋田県。
2025年ごろから人口が減少していくと予想されている沖縄県も秋田県から学ぶ事は多いと思います。

そんなわけで。ぜひ今後は沖縄と秋田の地域間交流も継続したいと思いますし、
それ以外の地域との交流も行っていきたいと考えています。